最終段階のパーマネントへの知らせが来たのは、テンポラリーを取得してから1年11ヶ月弱経ってからでした。
DIMIAから送られてきたのは以下の書類。

  ビザ更新手続きを知らせる手紙
  Form 955 2通

いくつかのフォームはWeb上よりダウンロードする必要があり、手紙にその旨書かれています。
オーストラリア以外の国の無犯罪証明書が必要か否か、また、健康診断が必要か否かはスパウズ・ビザ取得後の海外渡航履歴によって違い、どんなケースで必要であるかは手紙に書かれていますので確認してください。

最終的な提出物は以下の通りです。

Form 955 2通(私と夫、各1通)
Form 888 2通(+出生証明書、シチズンシップ・サティフィケイトなど)
AFP Police Clearance原本 *1
Form 80
関係が本物だと証明するもの *2
日本の無犯罪証明書 *3

*1
AFP Police Clearanceの申請にはForm 1101をダウンロードする必要があります。
必要事項を記入し、$36のチェックと返信用封筒(切手を貼ったもの)、写真付きIDのコピーを同封し、AFPに送ります。

そこでちょっと困ったのがForm 1101の記入。
私は結婚後名前を変えていないので、パスポートは括弧書きで夫の姓が入っているという状態。DIMIAが前回テンポラリーのスパウズ・ビザを発行したのはこちらの名前です。
しかし、オーストラリアでは夫の姓を名乗っており、運転免許証も夫の姓。
写真つきのIDのコピーは、パスポートとオーストラリアの免許証どちらにしたものか・・・。
両方送ろうか・・・。それも相手を混乱させるか?なんて悩んだ末、オーストラリアの運転免許証のみを送り、FormのCurrent Family Nameの欄にオーストラリアで名乗っている姓、All other family names usedの欄に日本での姓を書き込み提出。
送付後、3週間弱で届いた証明書には「オーストラリアでの名前 who may be identical with 日本での名前」という形で書かれていました。


*2
同じ住所宛て、または連名の手紙(公的機関、家族からなどを混ぜて)、健康保険や自動車保険の連名の証書、ホリデーで滞在したホテルの連名の領収書、ジョイント・アカウントの明細のコピー、クレジットカードの明細コピー、カード類、私が里帰り中のメール、チャットの記録、賃貸契約書のコピー、地元のサーフクラブの会員証、写真(二人だけのもの、家族と一緒のもの)などなど。


*3
大使館・領事館で手続きをします。こちらは無料です。
届くまでに2・3ヶ月かかるそうなので、早めに手続きされることをおすすめします。
パスポート、移民局からの手紙、本籍を確認できる書類(日本の運転免許証、または戸籍謄本・抄本)を持参するように言われました。受け取りは郵送も可能で、郵送を希望する場合は、返信用封筒としてsmall sizeのRegistered Postの封筒を用意すればOK。
(*ただし、領事館によって必要書類が違ったり、変更の可能性もあるので、ご自分で確かめられることをおすすめします)
日本で無犯罪証明を取ったときはスキャナのようなもので指紋を取ったのですが、領事館では黒いスタンプ台に指をつけて指紋を取りました。
申請後2ヶ月ちょっとしてから郵送で届き、他の書類は事前に送ってあったので、日本の無犯罪証明書だけあとから送るという形をとりました。

以上のものをRegistered Mailで送付。
前の2回に比べると、記入する書類も少ないし、今回は断然楽な気がしました。
3度目で勝手がわかっているからというのあるのかもしれません。

こぼれ話

2・3ヶ月といっても、結構早く届くんじゃないか・・・なんて甘く見ていた日本の無犯罪証明書。しかし、2ヶ月たっても届かない。
結婚式に呼ばれていて、二人揃って日本に行く必要があったため、焦り始めました。
テンポラリーのスパウズ・ビザは自動的に延長されますってあったけど、日本から帰ってきて無事入国できるんだろうか?
もし、日本にいる間にパーマネントが下りたら?パスポートに新しいビザのシールがなくても入国できるんだろうか?
ふつふつと疑問が・・・。

ギリギリまで待っていたのですが、結婚式の1ヶ月ほど前になったところで、担当にメールで問い合わせ。
(基本的に問い合わせはしないようにとあるのですが、急を要する場合はということで、最初に来た手紙にメールアドレスが書かれていました)
事情を話すと、旅程を知らせれば、審査の決定を帰国するまで待ってくれるとのこと。
即効でチケットを取り、無事結婚式には出席。
(*日本の無犯罪証明書は日本行きの数日前に届き、移民局に送付しました)

日本から帰国後、間もなく永住権が降りたという知らせがRegistered Mailで届きました。
結果的に、面接などはなかったことになります。
(提出した写真や手紙類なども一緒に返却されました)

フィアンセビザを申請した時は「下りなかったらどうしよう・・・」なんて不安こそあったけれど、今回は下りないという心配はほぼなかったので気分的に楽でした。
永住権が下りても、生活は何ら変わることがないので、実は実感らしい実感がなかったりします。